cara-012-1(light baige/ black)

S ＜生産ストップ＞
M ＜生産ストップ＞
L ＜生産ストップ＞

cara-012-2 (red / white)

S＜生産ストップ＞
M ＜生産ストップ＞
L ＜生産ストップ＞

cara-012-3 (light gray/ black)

S＜生産ストップ＞
M ＜生産ストップ＞
L ＜生産ストップ＞

2008年、OPUESTO基本スタイル！メッセージ色強めのT-SHIRTが、3パターン同時完成！！！
2008年のデザインは、メッセージ+ロゴで、勝負致します。
個々のフロント、バックデザインの意味、コンセプトは次の通りです。
"cara-012/ terror rhythm"
フロントデザインの「terror rhythm~ save the resistance」の「terror」は、所謂「テロ」と
言う直接的な意味も含ませつつ「恐ろしい（やばい）リズム」と言う意味です。
「save the resistance」は、そのまま「抵抗力を救え」と直接的なメッセージがあります。

バックデザインの和訳は次の通りです。
『人類が20世紀に展開してきた生活様式、すなわち大量生産、大量消費、大量廃棄型の
経済、社会活動は一面では人類に多大な豊さと利便性をもたらした。
しかしその反面、このような20世紀型の活動様式は自然本来の循環を阻害し、
これまでの延長線上では、現在のライフスタイルそのものの維持が限界に達している
と言う認識が世界共有のものとなりつつある。
このような認識から社会のあり方や国民のライフスタイルを見直し
社会において物質が長期にわたって循環しながら消費させる事によって、
天然資源の消費が抑制され、環境への排出の低減が図られた。
「循環型社会」の形式が必要である。』

ただ、「eco」「環境問題」と偽善的にビジネスだけの為に叫ぶ大手企業も少なく無く、
「今まで散々、環境破壊をくり返してきたのは誰ですか？」と問いたくなります。
それは、私達、音楽業界にも言える事が多々あります。
CDやレコード、チラシなどの「大量生産」「大量廃棄」。これも問題の一つだと考えます。
このままでは、大手企業がしてきた事と少なくても変わらない事になってしまうと思います。
OPUESTOが、何故ハンドメイド、数量限定、受注生産をくり返しているかと言えば
やはり全ての産業の「大量廃棄」に関して特に疑問に思うからです。
手間と労力は数倍かなるのは事実です。それと同時に、ハンドメイドが基本コンセプトにあり
好きだからとも言えます。物を大切にし「大量廃棄」を無くす事は、当たり前の事だと思います。
そこで、OPUESTOなりの観点から、このメッセージをあえて今、添えさせて頂きます。